- 「お尻から足にかけて、ピリッとした痛みが…」
- 「座っていても、立っていても、しびれや痛みでつらい」
- 「もうこの痛みとは、一生付き合っていくしかないのだろうか?」
坐骨神経痛による、あの不快で鋭い痛みやしびれは、日常生活の質を大きく下げてしまう、非常につらいもの。
マッサージや薬では一時しのぎにしかならず、問題の根本にアプローチするには適度な運動が欠かせません。
では、なぜピラティスというアプローチが、痛みを和らげ、再発しにくいカラダづくりにつながると言われているのか?
その理由と注意点について、マシンピラティス&パーソナルジムASFiT【医療提携】(アスフィット)がご紹介します!
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坐骨神経痛の大きな原因は生活習慣に潜んでいる
坐骨神経痛とは、腰から下肢にかけて走っている坐骨神経が、圧迫されたり刺激を受けたりすることで起こる痛みやしびれの総称で、病名ではなくあくまで症状の1つを指します。
お尻・太もも裏・ふくらはぎ・足先といった広範囲にかけて、痛みやしびれを感じやすいのが特徴的。
坐骨神経痛は、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などによって引き起こされますが、これらの原因は、
- 長時間同じ姿勢を取り続ける(デスクワークや運転)
- 姿勢の悪さ(猫背や反り腰など)
- 運動不足
- 肥満
- 中腰での作業
- 重い荷物の持ち運び
といった、生活習慣に潜んでおり、これらが
- 体幹の弱さ
- 姿勢の歪み
- 筋肉の硬さ
につながっていきます。
ピラティスで身体を内側から支える力が身につく
ピラティスは、ただのストレッチや筋トレではありません。
体の使い方を根本から見直し、痛みが出にくい体を作るためのリハビリテーションとして優れたエクササイズです。
①身体を内側から支えるインナーマッスルの強化
坐骨神経痛の多くは、腰の骨(腰椎)への過度な負担や、土台となる骨盤の歪みが原因で、体幹の筋肉の弱さと関係しています。
ピラティスは体幹、特に、体の深層部にあるインナーマッスル(腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群など)を鍛えるのに適したエクササイズ。腰椎や骨盤を内側からしっかりと支える筋肉の強化に効果的です。
インナーマッスルが強化されることで、腰が安定し、神経への圧迫が軽減。痛みの原因にアプローチできるため、再発予防にもつながります。
②姿勢を整えて身体の負担を軽減
猫背や反り腰といった悪い姿勢は、背骨を歪めて筋肉をこわばらせ、坐骨神経の通り道を物理的に狭めて圧迫してしまいます。
ピラティスでは、背骨1つ1つを丁寧に動かすエクササイズ(アーティキュレーション)や、正しい骨格のポジション(アライメント)を体に覚え込ませることを重視します。
そのため、背骨の柔軟性が向上し、体の歪み(左右のバランス)が整うことで姿勢が改善。圧迫されていた神経を解放することで、痛みが緩和されやすくなります。
③柔軟性を高めて筋肉や神経の緊張を緩める
骨盤まわりや股関節の柔軟性を高めることも、坐骨神経への圧迫を和らげるうえで効果的。
ピラティスは、筋肉を伸ばしながら鍛えていくため、柔軟性の向上にも役立ちます。しなやかなカラダづくりにより、筋肉や神経の緊張を緩め、血行を促して痛みを軽減していきます。
坐骨神経痛の人がピラティスを始める際の3つの注意点
安全に、そして効果的にピラティスを行うために、以下の3つのポイントを守りましょう。
①はじめはインストラクターの指導を受ける
坐骨神経痛の原因や症状の出方は、1人1人異なります。インターネットの動画や本だけを頼りに自己流で行うと、間違った動きで症状を悪化させてしまうリスクがあります。
体の状態を正しく評価してくれる、経験豊富なインストラクターのもとで始めるようにしましょう。
②決して無理をしないこと
鋭い痛みやしびれが増すような動きは、体からの「STOP」のサイン。その日の体調に合わせて、決して無理をしないことが鉄則です。
③急性期(痛みが非常に強い時期)は避けること
動くのもつらいほどの激しい痛みがある時期は、まず安静と医師の治療が最優先です。
ピラティスは、痛みが落ち着いてきた回復期から、リハビリテーションの一環として始めるようにしましょう。
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もしあなたがそう感じているのなら、マシンピラティス&パーソナルジムASFiT【医療提携】のピラティス×トレーニングがおすすめです。
全身を効率よく整えて姿勢を改善し、一緒に身体の負担を軽減していきましょう!
- 【ピラティス】
インナーマッスルを強化し、体の安定性を高めることで、自然と正しい姿勢を保てる身体を作る - 【パーソナルトレーニング】
アウターマッスルを鍛えることで、動作をスムーズに行うための姿勢が安定する
ダイエットにもなるので、腰椎や骨盤への負荷軽減にもつながります。痛みのないカラダづくりがしたい方はぜひお気軽にアスフィットへご相談ください!

まとめ
つらい坐骨神経痛は、ピラティスで身体を整えて強化することで、改善と予防につながります。そして、専門家の指導のもと、無理のない範囲で安全に継続することが重要ですよ。
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