- 「運動しないでプロテインを飲んだら太る?」
- 「トレーニング後にプロテインを飲み始めてから太ったけど大丈夫なの?」
- 「太らないプロテインの飲み方が知りたい!」
こんなお悩みはありませんか?
プロテインを摂取する際は、食事とのバランスを調整することが肝心です。
体に良いからと油断していると、太ってしまう可能性がありますよ。
ただし、体重増加が良い変化であるケースもあるため、焦らず見極めることが重要です。
今回は、プロテインで太る原因について、マシンピラティス&パーソナルジム ASFiT【医療提携】(アスフィット)がご紹介します!
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プロテインは太る?こんな飲み方をしている方は注意しよう!
プロテイン自体のカロリーは低く、満腹感を与えるので間食を防ぐ効果もあり、ダイエットの心強い味方です。
しかし、次のような摂取の仕方をしている場合は注意が必要。
- 運動はしないでいつもの食事にプロテインをプラスしただけ
- プロテインの摂取量が多い(1日に2~3回摂取している)
- 牛乳・豆乳・ジュースなど、水以外の飲み物で割っている
これらが原因で、1日あたりに収めるべきたんぱく質摂取量やカロリー収支を超えてしまうと太る可能性が高いです。
たんぱく質をいくら多く摂っても、筋肉が早くつくことはありません。
過剰摂取は体重増加の原因になるだけでなく、肝臓や腎臓に負担がかかるので避けましょう。
プロテインは正しい飲み方をすれば太らない
プロテインは、あくまで食事の補助。
肉、魚、卵、大豆製品など、普段の食事からどれくらいのたんぱく質を摂っているかを考慮し、足りない分をプロテインで補うという考え方が重要です。
プロテインを摂取する場合は、次の点に気を付けましょう。
- 『摂取カロリー<消費カロリー』に収まるよう、食事とのバランスを調整する
- 基本的に水で割って飲むことを意識する
- たんぱく質の摂取量は1日の推奨量を目安にする(成人男性:65g・成人女性:50g)
プロテインを正しく飲めば、太ることはありません。上手に活用して、ダイエットに役立てましょう!

体重増加が良い変化の可能性もある!?
トレーニングをして、正しくプロテインを飲んでいても、体重が増えてしまうことがあります。しかし、
- 筋トレにより筋肉量が増加している
- 筋肉の修復過程で体内に水分が蓄えられている
これらが理由の一時的な体重増加である可能性もあり、この場合はダイエットが順調なサイン。
筋肉量が増えて基礎代謝が上がり、痩せやすい体に変化していく過程で起こるもので、長い目で見ればダイエットに非常に効果的なのです。
体重が増えたと思っても焦らず、見た目や体脂肪率の変化にも目を向けることが大切ですよ。
まとめ
プロテインで体重が増えたと感じているなら、それは飲み方や食事とのバランスに問題があるか、もしくは、筋肉が増えて体が良い方向に変化しているサインかもしれません。
太らない飲み方をするためには、以下のポイントを押さえましょう。
- 普段の食事で不足しがちなたんぱく質を補う「補助食品」と考える。
- 摂取カロリーが消費カロリーを超えないよう、食事全体のバランスを調整する。
- 基本的に水で割って、余分なカロリーを抑える。
プロテインを正しく活用して、理想の身体作りに役立てていきましょう!
