- 「ダイエット中なのに、どうしても甘いものが食べたくなってしまう…」
- 「忙しくて、つい食事を抜いてしまい、次の食事でドカ食い…」
- 「リバウンドしないで健康的に痩せたい!」
そんなあなたにおすすめなのが、コンビニやスーパーでも手軽に手に入るプロテインバー。
ダイエット中のストレスを軽減し、栄養補給をサポートしてくれる心強い味方なんです。
プロテインバーを活用した賢いダイエット方法を、マシンピラティス&パーソナルジムASFiT【医療提携】(アスフィット)がご紹介します!
空腹感がつらい方や、甘いもの好きさんは必見です!
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ダイエットにプロテインバーを活用する3つのメリット
プロテインバーがダイエットの強い味方になる理由は、ダイエット中の女性が抱える、
- 食欲
- 栄養
- 時間
という3つの大きな課題をスマートに解決してくれるからです。詳細を解説しましょう。
①満足感が高く、空腹と食欲をコントロールしやすい
ダイエット中の最大の敵とも言える「空腹感」と「甘いものへの誘惑」。これをいかに抑えるかがダイエットのキモですが、そのサポートにぴったりなのがプロテインバーです。
プロテインバーにはたんぱく質や食物繊維が含まれているため、満腹感が持続しやすいのが特徴です。また、甘いものが食べたいという欲求を、栄養価の高いプロテインバーで満たせることも魅力の1つ。
間食や食事に取り入れることで、ストレスの軽減につながるでしょう。
②ダイエット中に不足しがちなたんぱく質を手軽に補給できる
ダイエット中にたんぱく質が不足すると、筋肉量が低下して基礎代謝が落ち、「痩せにくく、太りやすい体」になってしまいます。
髪や肌がボロボロになったり、甘いものが食べたくなったりするのも、たんぱく質不足が原因の1つとして考えられます。
プロテインバーを取り入れることで、普段の食事だけでは不足しがちなたんぱく質を手軽に補給できるので、筋肉量を維持しながら引き締まったカラダづくりに役立ちますよ。
③忙しい方の栄養補給にもぴったり
仕事、家事、育児…と毎日忙しい女性に、完璧な食事管理は至難の業。余り物を食べて食事を済ませている方も多いのではないでしょうか?
プロテインバーなら、調理やシェイカーを振る手間も一切不要。
カバンに1本忍ばせておけば、外出先や職場、移動中でも、素早く手軽な栄養補給が可能です!
プロテインバーで太るって聞いたけど?
食べ方や選び方に気を付ければ心配ありません。体重が増える最も大きな原因は、摂取カロリーが消費カロリーを上回ること。
3食しっかり食べた上で、おやつ感覚でプロテインバーを追加してしまうと、当然ながら太る可能性があります。1日の総摂取カロリーや栄養バランスを、プロテインバーも含めて管理すれば太る心配はありません。
選び方が重要!失敗しないプロテインバー選びの3つのポイント
いくら手軽にたんぱく質が摂れるとはいえ、プロテインバーなら何でもいいわけではありません。製品によっては高カロリーで、糖質や脂質がたっぷりのものもあるからです。
せっかく食べるなら、太りにくい製品を選びましょう!チェックするポイントは、以下の3つです。
①高たんぱく質&低糖質・低脂質をチェック!
どのプロテインバーが適しているかは、普段の食事内容によって異なります。
- カロリー
⇒200kcal以下のものだと安心。 - たんぱく質
⇒1本あたり15g以上が理想的。20g以上ならさらに◎ - 食物繊維
⇒豊富だと血糖値の上昇がゆるやかになり太りにくい。腹持ちも◎ - 糖質
⇒食事が炭水化物に偏りがちの方は、低糖質や糖質オフの製品を積極的に選ぶと◎ - 脂質
⇒揚げ物やインスタント食品など、脂質に偏りがちな方は低脂質のものがおすすめ。
普段の食事の傾向を把握し、パッケージの裏にある栄養成分表示を見る習慣をつけましょう。
②食べ応えをチェック
空腹感を抑えたいなら、食感も重要。特に、ザクザクしていてよく噛む必要があるグラノーラタイプや、しっとりしていて満足感の高いブラウニータイプのものがおすすめです。
1本食べるのにできるだけ時間が長くかかるものを選ぶといいでしょう。
③添加物の有無をチェック
比較的安価に購入できるプロテインバーには、人工甘味料や保存料、着色料などの添加物が多く使用されていることがあります。
日常的に摂取するなら、添加物の多さについてもチェックしておくといいでしょう。
無添加の製品は少々値が張るかもしれませんが、手作りすれば安価に抑えることも可能です。実は混ぜるだけで簡単に作れるので、試してみるといいでしょう。
≪栄養成分表示のどこを見れば添加物がわかるの?≫
通常、原材料と添加物は/(スラッシュ)で区切られています。改行されていたり、記載欄が分かれていたりする場合もあるので、実際に確認してみてくださいね。
【シーン別】プロテインバーを食べるおすすめのタイミング
プロテインバーは、どのような時に、どのような食べ方ができるのでしょう?
ダイエットに効果的な食べ方をご紹介します!
①間食で空腹感を抑える
食事の間隔が空き過ぎると、次の食事で血糖値の急上昇を招き、脂肪をため込みやすくなります。
昼食と夕食は食事の間隔が長くなりがちなため、プロテインバーを間食に活用して、空腹感や食後の血糖値の急上昇を抑えるといいでしょう。仕事の効率アップにも役立ちますよ!
②運動前後の栄養補給で効果を高める
運動後30分〜1時間は、筋肉の修復と成長を促すための「ゴールデンタイム」と呼ばれています。このタイミングでプロテインバーを補給することでトレーニング効果が高まり、筋力アップをサポートしてくれます。
また、空腹のまま運動すると筋肉も減ってしまいますが、プロテインバー1本の分量なら運動前に食べてもお腹が重くならないので補給にぴったり。状況に応じ、運動前後のチャージに活用していきましょう。
③朝食の1品に加える
忙しいからといって朝食を抜いてしまうのはダイエットには逆効果。朝食にプロテインバーを1本添えるだけでも、エネルギーとたんぱく質を補給でき、代謝を上げて1日をスタートできます。
もちろん、プロテインバー1本だけでは栄養が偏ります。無糖ヨーグルトやフルーツ、カップスープなど、手早く用意できる食品と組み合わせるだけでも、簡単に栄養バランスを整えられますよ。
置き換えダイエットに使うなら注意したいこと
1日の食事のうち1食を、プロテインバー「だけ」で済ませる極端な置き換えは、栄養バランスが偏るためおすすめできません。
プロテインバーはあくまで足りない栄養を補うためのもの。ダイエットでは、全体の栄養バランスを考えて食事を摂ることが重要です。
ダイエットにおすすめ!太りづらいプロテインバー5選
ここでは、上記の選び方のポイントを踏まえ、特に女性におすすめで、手に入りやすい人気のプロテインバーを5つご紹介します。
※商品のリニューアル等により栄養成分は変更される場合があります。ご購入の際はパッケージをご確認ください。
①inバープロテイン<ザクザクビター>(森永製菓)
たんぱく質は16.9g、食物繊維は8.3g、糖質は5g以下に抑えられたザクザク食感のプロテインバーですが、美味しく食べられます。
糖質が気になる方や、運動後の補給にもおすすめです。
エネルギー | 190kcal |
たんぱく質 | 16.9g |
脂質 | 10.4g |
糖質 | 1.1~5.0g |
食物繊維 | 8.3g |
②ストロングバー(STRONG HEART)
ミルクプロテインを21~22g配合、食物繊維は約10gと豊富で、4つのフレーバーが楽しめますよ。砂糖は不使用のアスリート向けバーで、無添加なのでお値段は高めですが安心して食べられます。
カロリーは高めですが、血糖値が上がりにくく、原料にこだわる方におすすめのプロテインバーです。
エネルギー | 236~249kcal |
たんぱく質 | 21~22g |
脂質 | 7~10g |
糖質 | 約10g |
食物繊維 | 約10g |
③一本満足バー プロテインブラック(アサヒグループ食品)
低糖質でザクザク食感が楽しめるシリアルタイプのプロテインバーです。
硬めの食感なのでしっかり時間をかけて噛むことができ、食べ応えもばっちりです。
エネルギー | 175kcal |
たんぱく質 | 16g |
脂質 | 8.7g |
糖質 | 2~5g |
食物繊維 | 9.3g |
④inバープロテイン<グラノーラ>(森永製菓)
低脂肪かつ鉄分もたっぷりが魅力のグラノーラタイプのプロテインバー。低カロリーなところも嬉しいですね。
普段の食事で脂質が気になる方や、貧血気味の方におすすめです。
エネルギー | 114kcal |
たんぱく質 | 10.9g |
脂質 | 0.6g |
糖質 | 15.4g |
食物繊維 | 1.9~3.5mg |
⑤PROFITささみプロテインバー(丸善)
鶏のささみを使ったソーセージタイプのプロテインバーで、一袋2本入りです。低カロリー・低脂質・低糖質のヘルシーさが魅力で、一袋でたんぱく質は22g。甘いプロテインバーに飽きた方にもおすすめですよ。
エネルギー(1本あたり) | 69kcal |
たんぱく質(1本あたり) | 11.1g |
脂質(1本あたり) | 0.4g |
糖質(1本あたり) | 5.1g |
食物繊維(1本あたり) | 0.2g |
まとめ
プロテインバーは、ダイエット中の「食べたい!」という気持ちに寄り添いながら、栄養面をサポートしてくれる心強い味方です。
大切なのは、プロテインバーに頼りきるのではなく、ご自身の目的やライフスタイルに合わせて、1つの手段として賢く選び、上手に活用すること。
プロテインバーを活用して、ダイエット中のストレスや空腹感を抑えていきましょう!
