ほうれい線を姿勢矯正で改善・予防!ピラティスで若々しさを取り戻す - マシンピラティス&パーソナルジム ASFiT【医療提携】

ほうれい線を姿勢矯正で改善・予防!ピラティスで若々しさを取り戻す

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  • 「最近、ほうれい線が気になってきた…」
  • 「姿勢が悪いんだけど、ほうれい線と関係ある?」
  • 「姿勢矯正したらほうれい線は薄くなるの?」
  • 「姿勢を良くするには何をすればいい?」

こんなお悩みはありませんか?

ほうれい線と姿勢には深い関係があります。
そして、姿勢を改善し、以前のようなお肌のハリを取り戻すのにおすすめなのがピラティスです。その理由を詳しく解説していきましょう!

今回は、ほうれい線と姿勢の関係について、マシンピラティス&パーソナルジム ASFiT【医療提携】(アスフィット)がご紹介します。

前々から姿勢の悪さが気になっているという方、若々しさを取り戻したい方はぜひご覧ください!

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ASFiTは個室でのピラティス・トレーニングなので初心者の方でも安心!

姿勢が悪いとほうれい線ができる!?

姿勢が悪いとほうれい線ができやすくなることをご存知ですか?
猫背や巻き肩といった前かがみの姿勢だと、首や肩周りの筋肉が緊張し、顔を支える筋肉にも負担がかかります。

また、前かがみの姿勢は重力の影響を受けやすく、顔の皮膚が下に引っ張られてたるみやすくなり、ほうれい線が深くなる原因に。
長時間のデスクワークやスマホ使用で前かがみの姿勢を続けている方は要注意です。

姿勢改善はアンチエイジングにつながる!

ほうれい線を目立たなくしたい、予防したいという人は、姿勢を改善しましょう!

姿勢を改善することで、顔を支える筋肉への負担を軽減&下への引っ張りも緩和され、顔のたるみの改善につながります。すると、短く見えていた首も長く見えるように。

また、姿勢が改善されると筋肉の緊張が和らぎ、血行が良くなって肌のくすみやむくみの予防効果も期待できますよ。
姿勢改善で若い頃より生き生きとした自分をつくっていきましょう!

姿勢矯正したいならピラティスがおすすめな理由

ピラティスは姿勢の維持に必要なインナーマッスル強化と柔軟性向上に効果的で、姿勢改善に非常に効果的なエクササイズとして取り組まれています。

なぜピラティスが姿勢矯正におすすめかというと、

  • 姿勢の維持に必要な筋肉(インナーマッスル)が鍛えられる
  • 鍛えると同時に柔軟性を高めてくれる
  • 全身の筋肉バランスが整い、体の歪みが改善する
  • 正しい体の使い方が身につく

からです。

整体の姿勢矯正だけでは足りない筋肉強化ができるので、これまで整体施術による姿勢矯正で改善しなかった方には、ぜひおすすめしたいエクササイズです。

筋肉量が増えて基礎代謝が高まり、全身が引き締まるので、ダイエットにも効果的ですよ。

3つのピラティスエクササイズに挑戦してみよう!

実際に、姿勢改善に効果的なピラティスエクササイズに挑戦してみましょう。
ここでは、3つのエクササイズを紹介します。
※痛みを感じる場合はただちに中止してください

キャットアンドドッグ

長時間のデスクワークなどで凝り固まった背骨や肩甲骨を動かして、柔軟性を高めましょう。むくみや姿勢の改善にも効果が期待できますよ。

やり方

  1. 両手と両膝で四つん這いになる。肩の真下に手首がくるように置く。
  2. 息を吐きながら、おへそを覗き込むように背骨を1つ1つ意識して丸めていく。
  3. 背骨を丸めた状態で息を吸ったら、今度は息を吐きながら、腰ではなく胸を押し出すよう意識して反らしていく。

この動作を繰り返します。
痛みのない範囲で、1日に5回×2セット行いましょう。

ハンドレッド

ハンドレッドはピラティスの基本的なエクササイズの1つです。全身を鍛えられて、姿勢改善にも効果的ですよ。
このエクササイズでは、首を痛めないよう注意が必要です。

  1. 仰向けになった状態で膝と股関節を90度に曲げ、足は空中に上げてすねは床と平行にします。これが「テーブルトップポジション」。
  2. 膝と膝の幅は拳1つ分空けましょう。腕は身体に寄せ、手のひらを床につけます。
  3. 肩甲骨を床から少し浮かします。(首だけで踏ん張らないよう注意)
  4. そのままの状態で腕を上下に振ります。息を吸いながら腕を5回振り、吐きながら5回振りましょう。
  5. ここまでを1セットとし、最終的に10セットを目標に行っていきましょう。

デッドバグ

プランクが苦手な方におすすめなのがデッドバグ。勢いをつけて動かず、ゆっくり動くことで体幹に効かせていきましょう。

  1. まずはテーブルトップポジション。仰向けになり、両膝を90度に曲げて持ち上げます。すねは床と平行に。
  2. 両腕を天井に向かってまっすぐ伸ばしましょう。手のひらは向き合わせて。
  3. この時、腰が床から浮かないよう、おへそをグッと背骨の方へ引き寄せ、骨盤を少し後傾させましょう。
  4. 息を大きく吸って準備します。
  5. 息を吐きながら、対角線上になるように、手と足をゆっくりと、遠くに伸ばしていきます。(例:右腕を頭の上に、左足を床に向かって伸ばす)
  6. 息を吸いながら、伸ばした手足をゆっくり元の位置に戻します。
  7. 反対側の手足も同様に動かします。
  8. この左右交互の動きを繰り返しましょう。左右10回ずつを1セットとして、2〜3セット行うのが目安です。

ほうれい線対策のためには基本的なケアも忘れないこと

当然ながら、ほうれい線対策のためには姿勢改善やピラティスだけでなく、生活習慣全体を見直すことも非常に重要です。
4つのほうれい線ケアを確認しましょう。

しっかり保湿する

お肌は乾燥すると肌のバリア機能が低下し、ダメージを受けやすくなってしまいます。
ほうれい線対策として乾燥予防は必須。

  • 洗い過ぎない
  • お肌に合った保湿ケアをする

など、基本的なスキンケアをしっかり行いましょう。

紫外線対策は1年を通して行う

ほうれい線予防に紫外線対策は欠かせません。
紫外線は1年を通して降り注いでいます。夏や晴れた日だけでなく、

  • 日焼け止めを使用する
  • UVカット効果のある帽子・日傘・マスクなどを活用する

といった対策をして、日に焼けないようにお肌を守りましょう。

笑顔で毎日を過ごせるよう心掛ける

表情の変化に乏しいと、表情筋が衰えてほうれい線ができやすくなります。また、ストレスによるホルモンバランスの乱れや血行不良などもほうれい線の原因に。

ストレスをため込まず、日々笑顔で過ごすために必要なことが何かを考えてみましょう。

健康的な食事でお肌を健やかに保つ

インスタント食品、外食、ジャンクフード、甘い飲み物、スナック菓子…
これらの摂り過ぎに心当たりがある方は見直しましょう。

栄養バランスの偏りはほうれい線を悪化させる要因の1つ。栄養バランスを整えることで、お肌に良い栄養素を摂ることができます。自炊を心掛けて、健康的な食生活を意識しましょう。

運動が苦手ならASFiTでマシンピラティスを体験しませんか?

「ピラティスを始めてみたいけど、自分にできるか不安…」という方におすすめなのが、マシンピラティスです。マシンが体の動きを補助してくれるので、運動が苦手な方でも正しいフォームでエクササイズしやすいですよ。

マシンピラティス&パーソナルジム ASFiT【医療提携】(アスフィット)は、個室マンツーマンでピラティス×トレーニングを行えるスタジオです。

  • ピラティスでは、インナーマッスルを鍛えることで体幹を強化し、美姿勢の維持に必要な筋肉を鍛える
  • トレーニングでは、ピラティスだけでは不足する運動量の確保・脂肪燃焼・筋力アップを目指す

あなたの目的やペースに合わせてレッスンするので、初心者でも安心!
初回体験はお得な価格で90分。AI姿勢分析であなたの普段の姿勢やカラダの歪み、脂肪がつきやすい場所も分かります。

若い頃より今の自分を好きになりたい!という方は、ぜひアスフィットへお気軽にご相談ください。

まとめ

猫背や巻き肩などの前かがみの姿勢は、ほうれい線を深める原因になります。姿勢を改善して顔を支える筋肉や皮膚にかかる負担を軽減し、顔のたるみを和らげて行きましょう!

姿勢改善のためには、ピラティスがおすすめです。ピラティスは、姿勢の維持に必要な筋肉強化と柔軟性向上ができるエクササイズ。
今まで整体の姿勢矯正で改善しなかった方は、ぜひ取り組んでみてくださいね。