体が硬い人やキツい運動が苦手な人におすすめしたいのがピラティス。
ピラティスで柔軟性が高まると聞いたことがある方も少なくないかもしれませんね。
いったい、ストレッチとの違いはどこにあるのでしょう?
この記事では、ピラティスとストレッチの関係性について、マシンピラティス&パーソナルジム ASFiT【医療提携】(アスフィット)がご紹介します!
ピラティスに興味はあるけど激しい運動が苦手!体が硬くて不安!という方はぜひご覧ください。
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ピラティスとストレッチの違いは?
まずは、似ているようで違う「ピラティス」と「ストレッチ」の違いについて説明しましょう。
ストレッチは筋肉や関節を伸ばして柔らかくする運動
ストレッチは、伸ばすことで筋肉の柔軟性を高めたり、関節の可動域を広げたりする効果があります。ちなみに、ストレッチは動的ストレッチと静的ストレッチに分かれていて、それぞれ目的が異なります。
- 【動的ストレッチ】運動前やラジオ体操で行うリズミカルな反動を利用した動作で、ウォーミングアップに向いている。筋肉の弾性力を高め、体温の上昇やケガ予防になる。
- 【静的ストレッチ】寝る前に行うようなゆっくり筋肉を引き伸ばす動作で、クールダウンに向いている。柔軟性を高め、疲労回復やリラックスを促す。
ストレッチは基本的に低負荷な運動で、筋力強化というよりは、体のメンテナンスや準備運動・クールダウンなどに広く取り入れられています。
ピラティスはインナーマッスルを鍛える運動
ピラティスの目的は身体本来の機能を取り戻すことです。体の奥深くにあるインナーマッスルを鍛え、全身のバランスを整えることで、機能を改善・強化を目指します。
深い呼吸と連動させながら自分の意思で動きをコントロールするのが特徴で、筋肉を鍛えるだけでなく、ストレッチの要素も含まれています。インナーマッスルを鍛えるため、ピラティスも比較的低負荷の運動となります。
ピラティスにはストレッチの要素も含まれている
ピラティスの立体的な動きは筋肉をあらゆる方向に伸ばすストレッチの要素も含まれているため、柔軟性が高まることが期待できます。
また、ピラティスでは背骨や関節を1つ1つ丁寧に動かすことを意識するため、普段あまり動かさないためにガチガチになった部分が動きやすくなって可動域の向上にもつながります。
加えて、インナーマッスルが鍛えられることで体幹が安定すると、余計な力が抜けて関節や筋肉がスムーズに動かせるように。
柔軟性を維持した状態で動けるようになるため、身体への負担が軽減してコリや痛みが改善し、疲れにくくなるのです。
ピラティスは、ストレッチとトレーニングの要素を併せ持っており、強くしなやかで美しいカラダづくりに適していると言えるでしょう。
柔軟性を高めたいならマシンピラティスがおすすめ
実は、体が硬いと感じている方や運動が苦手な方にこそピラティスはおすすめです!
特に、「リフォーマー」というマシンを使ったマシンピラティスなら、初心者でもより効果的にストレッチしながら鍛えることが可能なのです。
なぜマシンピラティスがおすすめなの?
マシンピラティスでは、マシンが体の動きを助けてくれるので、筋力や柔軟性に自信がない方でも、正しいフォームで無理なくエクササイズを行えます。
マシンの補助があることで、自重だけでは難しい動きや、筋肉へのより効果的なアプローチも安全に行えますよ。自分に合った適切な負荷をかけられるので、初心者でも効果を実感しやすいでしょう。
マットピラティスはある程度の筋力やコントロール力が要る
マットの上で自重のみで行えるマットピラティスは、手軽で自宅でも取り組みやすいのが魅力ですよね。しかし、ある程度の筋力や体のコントロールが必要で、初心者はフォームが崩れてしまいがちです。
ピラティスの効果を十分引き出すためには、正しいフォームで動くことが非常に重要。まずはマシンピラティスから始めてカラダづくりを行い、ピラティスの楽しさや効果を実感してから取り組むことをおすすめします。
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東京23区の東エリアを中心に展開するマシンピラティス&パーソナルジム ASFiT【医療提携】(アスフィット)は、マンツーマンでピラティス×トレーニングを同時に両方行えるスタジオです。
- 【ピラティス】美しい姿勢の維持に必要なインナーマッスルを鍛える
- 【トレーニング】ピラティスだけでは不足する運動量の確保・脂肪燃焼・筋力アップを目指す
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まとめ
ピラティスとストレッチは目的が異なりますが、ピラティスにはストレッチ要素も含まれています。
- ピラティスは筋肉や関節を伸ばしながら鍛えられるエクササイズ
- あらゆる方向に伸ばすことでストレッチ効果を得られる
- インナーマッスルが鍛えられて動きやすい身体になっていく
- 強くしなやかで美しいカラダづくりを目指せる
- 体が硬い方、運動が苦手な方には、マシンピラティスが特におすすめ
「体が硬いから…」「運動は苦手だから…」と諦める必要はありません。ピラティスは、あなたの可能性を優しく引き出してくれるエクササイズです。
あなたもピラティスで、内面から輝く自分を目指してみませんか?
