- 「チートデイの目的って何?」
- 「なぜチートデイで停滞期を抜けられるの?」
- 「自分にチートデイが必要かどうか分からない!」
- 「失敗しないやり方を押さえておきたい」
こんな方にむけて、チートデイの上手な取り入れ方を解説します。
チートデイでダイエット失敗なんてことにならないよう、しっかりポイントを押さえておきましょう!
チートデイについて、マシンピラティス&パーソナルジム ASFiT(アスフィット)がご紹介します!
ダイエット停滞期にお悩みの方はぜひご覧ください。
チートデイで停滞期を抜けられる理由
チートデイで停滞期を抜けられるのはなぜなのでしょうか?
その理由を、停滞期で体に起きていることから順を追って解説しましょう。
停滞期の原因は体を守るための防衛本能
ダイエットにおける停滞期とは、体重や体脂肪が落ちにくくなる時期のこと。
その主な原因は、ホメオスタシス(生体恒常性)にあります。
ホメオスタシスとは、外界や体内の変化に対して、生命維持に必要な生理的な機能を正常に保つために維持しようとする働きのことです。
食事制限によって体重が減ると、体が飢餓状態にあると脳が認識し、餓死しないよう基礎代謝を抑えて節約モードに突入。
そのため、今までと同じように食事制限や運動を続けていても、体重や体脂肪が落ちにくくなってしまいます。
停滞期が長引くとストレスになり、モチベーションが低下してしまいかねません。
チートデイの目的は脳を騙して停滞期を抜けること
停滞期を抜ける方法の1つが、摂取カロリーを増やす日を作り、飢餓状態にあると認識している脳を騙すこと。これがチートデイです。
チートデイは、英語の「チート(cheat)=騙す・ズルをする」に由来しています。
ダイエット中のリフレッシュにもなる
チートデイの魅力は、ストレス発散においても高い効果を発揮するということです。
厳しい食事制限を続けていると体にも心にもストレスが溜まり、モチベーション維持が難しくなることがあります。
上手に取り入れて気持ちをリフレッシュさせられれば、ダイエット継続のサポートにもなりますよね。
チートデイが必要かどうかの判断基準って?
自分にチートデイが必要かどうか、どうやって判断すればいいのでしょうか?
チートデイが必要でない人と、停滞期に入ったかどうかの判断の目安を紹介します。
チートデイが必要ない人
- 停滞期に入っていない人
- 体脂肪が多い人(男性25%以上・女性35%以上)
- ダイエットが順調な人
- 厳しい食事制限をしていない人
- ダイエットを始めたばかりの人
このような場合は、チートデイは必要はありません。
チートデイは停滞期を抜けるための手段なので、ダイエットをしている全ての人に必要なものではありません。
停滞期に入ったかどうかの判断は焦らないこと
停滞期に入ったかどうかを判断する目安は以下のとおりです。
- 2週間以上体重や体脂肪率に変化がない
- 体温が0.2℃以上低下している
1週間変化がないからといって、焦りは禁物ですよ。
また、体重に変化がなくても体脂肪率が減っている場合は、身体に良い変化が起きている可能性があります。体重だけでなく、体組成の変化も考慮して判断しましょう。
間違えると失敗する?チートデイを上手に取り入れるコツ
チートデイでダイエットを成功させたという方もいる一方で、間違ったやり方のせいで失敗したという話も尽きません。
上手に取り入れるためのコツについて解説しましょう。
チートデイを実施する頻度の目安は1~2週間に1回
停滞期に入ったら、1~2週間に1回を目安に実施しましょう。
頻度が多いと太るだけです。せっかくのダイエットが台無しになってしまいます。
始めは週1回、ダイエットの進み具合や体の状況に合わせて、10日に1回、2週間に1回、月1回…といったように、頻度を減らしつつ柔軟に対応していきましょう。
気分で設定しない
「今日は食べたい気分だからチートデイにしよう」
「食べ過ぎたのでチートデイだったことにしておこう」
このように、気分でチートデイを設けるのはダイエット失敗のもと。
決めたタイミングで計画的に行わないと、やめられなくなる可能性があります。
ついつい食べ過ぎてしまう人にとっては、逆効果になることもあります。計画性をもって取り組むことが肝心ですよ。
暴飲暴食をする日ではない
基本的に食べるものに制限はなく、中途半端に食べると停滞期が解消されず逆効果になるチートデイ。しかし、暴飲暴食がOKというわけではありません。チートデイは、あくまで計画的に食事量を増やす日です。
普段の食事制限で不足しがちな炭水化物などの栄養を補うことを考慮し、食べるメニューを決めておいて、3食に分けて栄養バランスのとれた食事を心掛けましょう。
チートデイ当日は運動を休む
基本的に、実施日は運動を休むことをおすすめします。普段より多く食べたことで、消化器官には大きな負担がかかります。
運動することで消化器官への血流が低下し、消化不良を起こしやすくなってしまいます。
エネルギーを補給することがチートデイの目的。運動はお休みして精神的なリフレッシュを図り、モチベを回復させることも大切です。
運動したいのであれば、軽いウォーキングやストレッチにとどめておくといいでしょう。
まとめ
チートデイはダイエットの停滞期を抜けるための手段の1つです。
一時的にカロリー摂取を増やして、飢餓状態にあると認識した脳を騙すことを目的として行われます。
精神的にもリフレッシュできるのがメリットですが、間違えたやり方だとかえって逆効果になるおそれがありますよ。
チートデイは計画的に行うことが重要です。自分に都合よく行わないよう気を付けていきましょう!